DOMINION in OSAKA-JO HALL 7/12
こんにちは、金魚です。
今回は、大阪城ホール2連戦の2日目である、
DOMINATIONinOSAKA-JO HALLの
タイトル戦を見ていきます。
第5試合 NEVER無差別級王座戦
王者 鷹木信悟vsSHO
20分07秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め
SHOがNJCで、遂に鷹木を倒して掴んだ
このタイトル戦のチャンス。
鷹木もSHOの実力を認めてきた中でのこの試合。
序盤から勢いに乗るSHOが攻め込み、
主導権を握るが体格差で勝る鷹木が、
徐々にSHOの体力を削り最後は鷹木式GTRからの
ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで
SHOを何とか退け、ベルトを守った。
しかし、試合後エル・デスペラードが鷹木を襲撃し、
挑戦表明した、、。
第5試合 感想
SHO選手は、YOH選手はが長期のけがで
どうなるのかと思っていましたが、
今回の試合で充分にシングルでやっていけるところを
見せたので、これからに期待したいと思います!
第6試合 IWGPタッグ選手権試合
王者組 飯伏・棚橋組vsザック・タイチ組
28分43秒 天翔ザックドライバー→片エビ固め
この両者実力者同士の戦いとなった、タッグ王座戦。
激しい試合展開の中、終盤タイチが飯伏をアイアンフィンガー
フロムヘルで排除すると、棚橋を二人で集中攻撃!
ユニオーネの竜巻で、棚橋の膝を完全に破壊してしまい、
最後は合体技の天翔ザックドライバーでフィニッシュ。
見事に新王者誕生となりました。
第6試合 感想
個人的にタイチ選手の最近の戦いを見て、シングル戦でも
もう誰に勝ってもおかしくない実力があって、とても試合を
見ていて楽しく、好きな選手になってきたので、反則無しで
戦うタイチ選手を見てみたいとも思います(笑)。
それにしてもあの集中膝攻めは、エグかった、、
第7試合(メイン) IWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル王座戦
王者 内藤哲也vsEVIL
38分01秒 EVIL→片エビ固め
前日の衝撃的なEVILのBULLETCLUB加入から迎えた、
この元同胞同士の2冠戦。
試合は、ダーティーファイトを当たり前に
行うようになったEVILが内藤の弱点である、
膝をテーブルやイスなどをふんだんに使い、
攻め込み大きなダメージを与える展開に。
その後、内藤も新技などで反撃していくなかで、
いつも通りBULLETCLUBの乱入で、
石森と邪道が現れるもここは高橋ヒロムが2人を排除!
しかし、そこに何故かBUSHIのマスクを
被った男が登場し、まさかの内藤に攻撃!
そしてその隙にEVILが急所攻撃からEVILを決め、
何と2冠王者に!!!
そして、BUSHIのマスクをかぶった男の正体は、
まさかのディック東郷!!!
EVILは俺の新しいパレハだと紹介しました。
そこに高橋ヒロムが、登場しEVILに挑戦表明!!
ヒロムはリング上で発狂、、、。
第7試合 感想
純粋に自分の予想としては、内藤が防衛する
と思っていたので、介入はあったとはいえ
意外とあっさりとEVILに2冠を取らせたな、、という
感想でした。ディック東郷さんについては、まだまだにわか
の自分は誰だろう?となったのですが調べてみると
レジェンドレスラーということでまたすごい人物を
ここで連れてきたなと楽しみになりました!
さらに次の挑戦表明が、ヒロム選手ということでこれまた
様々な因縁のある対決になることでしょう!!
感想
この一連のEVILのプッシュの流れは、前々から
考えられていたとはいえ、BULLETCLUBのメイン級の
メンバーである、ジェイ・ホワイト、KENTA、ファレなどが
まだ日本に来れない中での今回のEVIL選手のBC入りは、
今後みんなが揃った時にどのような展開を見していくのか?
というところが非常に気になります!!!
次回は、高橋ヒロム選手が2冠に挑むということで勝てば、
史上初の3冠にもなるので期待したいと思います!
後は、ミラノさんが心配ですね、、(笑)。
以上、ありがとうございました。