新日本プロレス NEWJAPANCUP2020 準決勝
こんにちは、金魚です。
今回は、新日本プロレスのNEWJAPANCUP2020
準決勝の結果と感想を書いていきます!!
この準決勝は、34年ぶりにゴールデンでの放送
ということで、豪華なカードになりました。
第3試合 NJC 準決勝
EVIL vsSANADA
勝者:EVIL 20分13秒 EVIL→片エビ固め
ロスインゴの同門対決となった、この対決。さらにこの二人は
いつもタッグを組んで、ベルトも取っている二人なのでどのような
試合になるのかとても楽しみでしたが、準々決勝でも見せたEVILの
今大会は手段を選ばずに、勝ちに行く姿勢がこの試合でも出まくり
椅子攻撃はもちろんのこと、二発の急所攻撃をかましてSANADAも
意地を見せたが、及ばず最後はEVILのEVILで勝負あり、。
EVILが初の決勝進出を決めました!!
第4試合 NJC 準決勝
オカダ・カズチカ vs高橋ヒロム
勝者:オカダ・カズチカ 27分00秒 レインメーカー→変形コブラクラッチ
準決勝もう1試合は、現在のジュニア王者の高橋ヒロムと、
長らくヘビー級の最高王座を守り抜いてきたオカダカズチカという
圧倒的な体格差がある戦いになりました。
試合は、やはり体格に勝るオカダが優位に試合を進める展開で、
狙いながらもそこをヒロムが耐えながら、スピードでヒロムは
優位に立って攻めてタイムボムを一度決めるも返され、最後は
レフェリーストップ、、での決着となりました。
決勝カード
オカダ・カズチカ VS EVIL
感想と決勝の楽しみ
今回は、このNEWJAPANCUPの準決勝の二試合を
見ましたが、やはりヒロムがオカダ相手にここまで
やれるというのを、証明したのでこれからはジュニアも
ヘビー戦線に大きく関わってくるのかな?という
楽しみもありますね!!
決勝の楽しみは、オカダが流石の存在感を見せるのか
EVILが決勝でもダーティーな戦い方をしていくのか!
といった部分を楽しんで見たいと思います!!!