リバプール 第32節結果と感想
こんにちは、金魚です。
今回は、リバプールの第32節について、
振り返っていこうと思います。
試合結果
マンチェスター・シティ | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | リヴァプール |
1 | 後半 | 0 |
得点者
1点目 C ケビン・デ・ブライネ 25分
2点目 C ラヒーム・スターリング 35分
3点目 C フィル・フォーデン 45分
4点目 C オウンゴール 66分
Highlights: Man City 4-0 Liverpool | Reds suffer defeat at the Etihad
スターティングメンバー
試合の感想
まず、スコアから見れば完敗の4-0というスコアですが、
序盤の20分までにいくつかあったチャンスを
決めていればここまでの差にはならなかったのかなと
思います、、。
しかし内容を見れば優勝した後、流石に相手に比べれば
練習不足だったリバプールはいつものプレーは
できていなかったのかなと思います、、、。
後ろで回している時に、かなり詰まってしまいロングボールを
蹴る選択肢しかない場面も目立ち、うまく守られた印象。
あと気になったのは、中盤の三枚が前からのプレスに
行ったときにそこで取れればチャンスになるのですが、
中盤に技術があるシティのようなチームにはDFライン
との間に空いたスペースを使われて、
チャンスを作られていたのかなという印象を感じました。
あと、純粋にスターリング、デブライネの二人は
厄介すぎですね、、。
リバプールのメンバー勝手に評価のコーナー(笑)
1 GK アリソン:90分
ほぼ崩されての4失点だったので、あまり責めることはできない。
4 DF ファン・ダイク:90分
相手の素早い動きにいつものように対応
出来なかったか、、
12 DF ジョー・ゴメス:45分OUT
痛恨のPK献上、、あれはスターリングにしてやられた。
その他も切り返しについていってしまい、あまりよくない出来。
26 LSB アンドリュー・ロバートソン:84分OUT
相変わらず気合は入っていたが、今回はそれが
空回りしたのか上がったスペースを使われることが多かった。
66 RSB トレント・アレクサンダー・アーノルド:76分OUT
後ろで詰まった時に、なかなか効果的なボールを
前に入れることができなかった。
76 RSB ネコ・ウィリアムズ :76分IN
果敢にクロスを上げていた。
3 DMF→CB ファビーニョ:90分
なかなかデブライネを捕まえきることができず、
後半からは不慣れなCBを務め奮闘していた。
14 CMF ジョーダン・ヘンダーソン:90分 ★
キャプテンとして、試合が決まってしまった後にも
チームのためにがむしゃらに戦っていた。
5 CMF ジョルジニオ・ワイナルダム:62分OUT
上手くボールを受けられない展開だったか、、
8 CMF ナビ・ケイタ 84分IN
ボールを持ってからの推進力のある動きを
見せ、期待感は持てた。
15 CMF アレックス・オックスレイド・チェンバレン 45分IN
後半開始から出場するも、大きく試合展開を変える
ことは出来なかった。
10 LWG サディオ・マネ 85分OUT
マネにしては珍しくコンディションが悪く見え、
チャンスにもトラップミスなどで目立ってしまった。
11 RWG モハメド・サラー 90分
序盤に2本ほどあった、あのチャンスを決めていれば
と思うがなかなか難しいシュートだった。
9 CF ロベルト・フィルミーノ 62分OUT
相手守備組織のブロックが、素晴らしく
フィルミーノが受けるにはスペースが無い
試合だったので早めの交代となったか。
18 CF 南野拓実 85分IN
短いため採点なし。
27 CF→LWG ディボック・オリギ 62分IN
オリギが入っても最近はなかなか存在感を
示すことができていない、、。
まとめ
まさかの敗戦となってしましたが、ここからは
切り替えて、消化試合とはいえ若手の奮起に
期待したいところです!特にエリオット、ジョーンズ、
ネコ、この三人には是非残り試合でしっかり
アピールしてほしいと思います!!!